



施設紹介
- 客室の広さ/64.43㎡
- トイレ/有・洗面所/有・風呂/有・シャワー/有
- 冷暖房/有、ベッド/無(和式布団を利用) 、無料WiFi/有
- 備品/加湿器、冷蔵庫、タオル類、歯ブラシ、等
- 1泊1組限定(1人~最大4人)
- 食事/含(近隣の日本料理店を利用)
- 通訳士同行/有
歴史
永明院は、臨済宗大本山天龍寺塔頭。天龍寺開山夢窓国師の法孫である太岳周祟禅師が応永20年(1413)開創された。大本山天龍寺と同じくして応仁の乱(1467年)などの兵火によって消失したが、江戸幕府の中枢にいた常滑藩主水野河内守守信公によって再興され、江戸期は常滑水野家の菩提寺として過ごした。元治元年(1864)、明治維新のさきがけとなった蛤御門の変の兵火によって全てを消失したが、大正から昭和にかけてたくさんの神社、仏閣を再興された山口玄洞氏からの大寄進を受けたのをきっかけに、人々の法縁がつながって復興し、今日に至っている。天龍寺七福神めぐりの一つ、恵比寿尊神を祀る。